三重県鈴鹿市の鈴鹿医療科学大学は2013年5月9日、救急医療や地域医療を担う看護師、保健師の養成を目指し、2014年度、看護学部を白子キャンパスに開設すると発表した。
鈴鹿医療科学大学によると、新学部の設置届はすでに文部科学省に提出済み。認可されれば、看護師を養成する4年制大学は三重県内で4校目になる。新学部は看護学科のみで定員は1学年80人。高齢化社会が進む一方、医療現場では看護専門職が不足していることから設置を決めた。
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