三条市医師会准看護学院は、2015年4月2日午後1時半から燕三条ワシントンホテルで第52期生の入学式を行い、准看護師を目指す35人が看護の道への第一歩を進めました。

ことし2015年の応募者は昨2014年より17人少ない60人でしたが、それでも定員の約2倍。試験の結果、18歳から43歳の女29、男6の計35人が合格しました。入学式では、学院関係者と2年生33人、来賓や家族が見守るなか、1人ずつ名前を呼ばれてその場に立ち、池田稔学院長から「35人の入学を許可します」との言葉を受けました。

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