2016年3月3日(木)、佐久総合病院看護専門学校の54期生83名の卒業式が挙行されました。
答辞のなかで、学生生活を振り返り、「病棟の入り口で今日も頑張ろうとメンバーと話し合ったこと。悩みがあるときに弱さを見せてもよいこと。メンバーは自分を支えてくれた。皆と共に考えていけばよい。皆と3年間過ごすことができて、とても幸せです。」
答辞の言葉を聞きながら3年間を思い起こし、号泣する学生が大勢でした。これから、厚生連の各事業所でますます活躍されることを期待しています。
くわしくは佐久総合病院看護専門学校でご覧ください。