滋賀県堅田看護専門学校は2016年4月11日の午後、入学式を挙行しました。満開を少し過ぎた卒業記念の桜の花びらが舞う、風の強い日でした。校歌斉唱に続いて、入学認証です。滋賀県堅田看護専門学校 第1期生でもある年次担当教員の呼名に応じて起立し、学校長より第26期生の入学が認証されました。
学校長式辞では、入学から看護師国家試験合格までの道のりを登山になぞらえて、目標達成のためには「日々の一歩一歩の歩みがとても大切です」とし、そして登山家のように「その地道な歩みの中、達成感や喜びを感じる学校生活を送っていただきたいと思います」と述べました。また、看護職には「多くの人々との協調」、「患者さんやそのご家族に信頼される人間関係」が重要で、「多くの人々との出会いを通して、豊かな人間性を身につけていいただきたいと思います」と期待を込めて述べました。
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