聖徳大学(千葉県松戸市)は、2017年3月17日(金)に看護学部2、3年生(約160名)の就職希望者を対象とした「学内合同説明会」を開催します。この説明会は、学外看護実習の実習先施設のみを招いて行われ、医療法人社団誠馨会新東京病院や国保松戸市立病院など、18の病院等が参加予定。実習先との連携を強化し、実習受け入れから就職までの支援体制を構築することで、教育環境の向上を図るものです。
聖徳大学は、2014年に看護学部看護学科を開設。まもなく完成年度を迎え、2018年3月に第一期の卒業生を輩出します。こうした中、キャリア支援の一環として18の実習先施設(病院、介護老人保健施設等)を招いて合同就職説明会を実施。就職活動への不安解消につなげるとともに、学生の就職に対する意識向上を図ります。対象となるのは、看護師や保健師など保健・医療職への就職を希望する看護学部2、3年の約160名。学生全員に向けた全体説明のほか、ブース形式での個別説明を行い、それぞれの病院等施設の特徴への理解を深めてもらう考えです。
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