佐賀市の佐賀県立総合看護学院で2017年10月4日、戴帽式が行われ、看護師の卵たちが看護の道へ進む決意を新たにしました。
戴帽式に臨んだのは佐賀県立総合看護学院 看護学科の1年生40人です。戴帽式は、半年に及ぶ基礎学習を終え、病院での実習を控えた学生に、看護師として人の命に関わる責任の重さを自覚してもらおうと、毎年行われています。一人一人真新しいナースキャップを付けてもらったあと、ろうそくに火を灯し、全員で、看護の倫理を示すナイチンゲール誓詞を述べ気持ちを新たにしました。
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