B.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチーム、レバンガ北海道のホーム戦では、おいしそうなお弁当が試合後の選手控室にずらりと並びます。札幌保健医療大学の教員が監修する「レバンガ応援弁当」です。栄養学部と看護学部の教員が協力し、栄養面から選手たちをサポートしています。
札幌保健医療大学は2017年9月、レバンガ北海道と協定を締結。教員らが定期的に選手の体組成を計測し「筋肉量を増やしたい」「体重増加を抑えたい」など、各選手が目指す体づくりに応じて個別に栄養指導をしています。栄養サポートチームの久保ちづる教授は「実践の場があるのが強み。スポーツ栄養を学びたいという学生が増えています」。レバンガ北海道との連携の成果に手応えを感じています。
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