2020年4月から佐賀県医療センター好生館の看護職養成学校として生まれ変わる佐賀市の佐賀県立総合看護学院で2019年4月5日、現校名では最後となる入学式がありました。看護師や助産師を志す新入生70人が新たな一歩を踏み出しました。
佐賀県立総合看護学院は佐賀大学、西九州大学など代替機関が確保されていることから、2020年3月までで保健学科を廃止します。2019年度の入学生は保健学科20人、助産学科12人、看護学科38人で、約7割が佐賀県内の出身です。保健、助産の2学科は1年、看護学科は3年間学びます。
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