静岡県伊豆の国市の順天堂大学医学部附属静岡病院で2019年5月25日、子どもが医療を模擬体験する「コード・ブルーセミナー」が開かれました。静岡県東部の小中学生24人が参加し、医師らから指導を受けて医療への関心を深めました。
順天堂大学医学部附属静岡病院の整形外科と救急科の医師や看護師、研修医らが講師を担当しました。参加者は講師から用具の説明を受けながら手術縫合やエコー、ギプス固定などを体験。ドクターヘリの見学も行い、新幹線とほぼ同じ速度で移動できることや、夜間や悪天候時には騒音や安全を考えて飛行しないことなどを教わりました。
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