長野県須坂看護専門学校で2020年度の入学式が2020年4月9日に行われ、凛とした36名の新入生を迎えました。

「入学生紹介（呼名）」のあと、中村裕見子校長から「看護師はチーム医療のキーパーソンとして、また、介護や在宅医療の分野でもこれまで以上に力を発揮することが求められている。誠実さと感謝の心を忘れずに、社会情勢を見極め、自ら学び、考え、科学的根拠に基づく確かな支援ができる総合的な能力を備えられるよう、人間としても成長してほしい」と看護学生としての心構えと期待の言葉をいただきました。2020年度の入学式は、新型コロナウイルス感染拡大防止の対応で、参列者は新入生と職員と関係者のみとし、可能な限り時間を短縮しました。また、新入生全員がマスクを着用し、周りの人との席の間隔を十分とる対応（ソーシャルディスタンス）をとって実施しました。

くわしくは長野県須坂看護専門学校でご覧ください。