さ行の看護学校の話題 - 社会人入試

聖路加国際大学看護学部3年次編入試験・合格者の声「小論文は毎年、特徴のある問題が多いように思いました。」(広島県/40代/社会人)

聖路加国際大学は、地下鉄サリン事件の時の病院でのお話、また日野原重明先生を知り、昔から憧れになっておりました。看護の勉強をするなら自分を最高と思う場所で引き上げてみたいと思いました。この歳だから専門でいいのかもと当初思いましたが、この歳だから、行ってみよう!と無理も承知で選びました。

小論文は毎年、特徴のある問題が多いように思いました。敏塾でも過去問をしてくださいましたが難しく、当初は訳のわからない論文になっていました。私は途中で体調を崩したり、課題が難しく、壁にぶち当たり、前に進めなくなった時も多々ありましたが、いつでも富士先生があたたかく、時に厳しくご指導して下さったので、ほんの少し前進できたと思っております。
今回の受験では、先生の教えの通り、とにかく頑張って自分の考えを書きました。

そして、面接は...圧迫面接で、先生のアドバイス通り、必死に受け答えした所、良い結果をいただけました。富士先生の面接指導は厳しく、あたたかい...。なぜか途中で涙がでてきました。先生は私のことを「すしが好きすぎて、すしをにぎりに日本に来たイタリア人」「えらそうにしている子ども」と表現されましたが、あまりにも自分にピッタリで、今でも思い出されます。

志望理由書も、面接でしっかり受け答えできるようになったのは、先生のご指導があったからこそです。ありがとうございました。徹底的にここまで見て下さる先生って、どこを探してもいらっしゃらないのではないかと思います。

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