東京大学・安田講堂(東京都文京区)で3月23日、保健学博士号を授与された。通訳、テレビキャスター、女優、看護師、保健師という華やかな肩書に、もう一つが加わった。2002年から東京大学大学院医学系修士、博士課程で学んできた。「ひとの役に立つ、感謝される、の一念でやってきた。学問を続けて人間が謙虚になったかな。科学的にものが言えるようになったのが財産です」身内の障害者の世話をきちんとしたいと、女優業の傍ら、97年に聖路加看護大学に学士入学したのが始まり。
博士論文のテーマは、予防医療に不可欠な健康診断の受診率アップ策。「関心を持ってもらおうと派手なメークと衣装で何度も通ったら、おじいちゃんたちから『モノノケが来た』と言われて。でもその地区の受診率が他地区よりぐんと上がった」とうれしそう。心療内科のカウンセラーも研修中で、うつ、ストレス、自殺防止など心の悩みの相談にも乗る。(掲載情報は毎日、敏塾塾長が選んでいます)この記事の詳細は毎日jp
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