2015年春の鳥取看護大学の開学を求める署名が4万9000人分を突破。開学を準備する学校法人藤田学院の関係者らは2013年10月11日、鳥取県庁で署名とともに、学校設置への財政的支援の要望書を平井伸治・鳥取県知事に提出した。
要望書などによると、藤田学院は運営する鳥取短期大学の学生寮を取り壊し、跡地に鉄筋5階建て延べ約6200平方メートルの看護大学(1学年80人)の設置を計画している。総事業費は29億8510万円を見込むが、藤田学院が用意できるのは13億4510万円まで。残りの16億4000万円は鳥取県や倉吉市などに財政支援を求めている。
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