福井県敦賀市は2014年3月6日、2014年4月に開学する敦賀市立看護大学の評価委員会を設置し初会合を開き、大学院や助産師課程設置の検討を盛り込んだ設立後6年間の中期目標案を示した。
中期目標は「教育研究の質の向上」と「大学運営」の2本立て。教育研究では、地域や社会のニーズ、経費を検証し大学院を含め助産師課程の設置を検討するとしている。医療課題を研究し成果を地域に還元するための災害看護研究センターと地域在宅ケア研究センターの設置、敦賀市をはじめとする嶺南地域への就職促進も盛り込んだ。
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