伊達赤十字看護専門学校の第60回卒業証書授与式が2014年3月7日、北海道伊達市梅本町の伊達信用金庫コスモスホールで挙行され、3年間の課程を終えた22人が看護のプロフェッショナルを目指し、それぞれの道へ旅立った。
太平洋戦争時代から代々、受け継がれてきた濃紺の救護服に身を包んだ卒業生一人一人に証書を授与。22人のうち9人が伊達赤十字病院勤務となり、ほかの卒業生も旭川や釧路、函館など北海道内の赤十字、民間の病院に勤務する。
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