兵庫県から移管され2015年4月に再スタートを切った丹波市立看護専門学校で2015年4月7日、開校式と入学式が開かれました。新入生の男女33人が3年間の学校生活への一歩を踏み出しました。
丹波市内唯一の高等教育機関として1971年に開校し、1400人を超す卒業生を送り出しました。入学者減少などにより廃校が決まっていましたが、地元での看護師確保のため、丹波市が運営を引き継ぎました。兵庫県は校舎を無償譲渡したほか、専任講師を派遣するなどして支援する予定です。
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