た行の看護学校の話題 - 社会人入試

帝京平成大学/看護学科生、ALS患者に学ぶ・・・文字盤使い意思疎通

2015年6月中旬、東京・中野の帝京平成大学。人工呼吸器をつけたALS患者の佐藤清利さん、北谷好美さん、佐々木公一さんの3人と、ALSだった母の綾子さんを2009年にみとった高井直子さんによる授業が行われました。看護学科の1年生約130人の多くは、難病患者と接するのは初めてといいます。

自分で体が動かせず、呼吸も言葉を発することもできない。そんな神経難病のALS(筋萎縮性側索そくさく硬化症)患者たちが、看護師を目指す学生たちに、文字盤などを使ったコミュニケーションを通じて、難病を抱えて生きる意味を伝えています。

くわしくはヨミドクターでご覧ください。

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