帝京平成大学は池袋キャンパスで2016年10月と2016年11月に、東京都豊島区が行う「としまコミュニティ大学」と連携・協働し、地域の人たちを対象にした公開講座を開講します。2016年6月と2016年7月に開いた前期講座「消化器疾患シリーズ（全3回）」に続き、後期講座として「リハビリテーションシリーズ（全3回）」を予定しています。

後期講座の第1回は、2016年10月1日で「リハビリテーションで活躍している人々」について、帝京平成大学 健康メディカル学部理学療法学科の栢森良二教授が解説します。障害を乗り越え、社会で活躍する人たちの手助けをする理学療法士や作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士などの役割を知り、リハビリの展望について学びます。以降、第2回が2016年10月22日、第3回が2016年11月12日の予定で、各回とも午前10時から11時半まで。受講料は1講座につき500円です。

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