愛知県医師会豊橋准看護学校は2016年11月10日、「第65期生戴帽式」を愛知県豊橋市の市保健所保健センターで執り行いました。1年生76人が、看護の道へ決意を新たにしました。
「戴帽の儀」では、在校生や家族が見守る中、1人ずつ名前を呼ばれ、白いナースキャップを授かり、ナイチンゲール像の灯火の親火を受け継ぎました。今後学生らは、2016年11月下旬から豊橋市民病院を中心に、市内・外の8病院で基礎実習に臨み、基本的な看護技術の習得や病院内での動作、身だしなみ、患者への言葉がけなどを学ぶ予定です。
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