看護師と理学療法士を育成している豊橋創造大学と、病院機能の更なる向上を目指す豊川市民病院は2,016年11月14日、「連携・協力に関する協定」を結びました。豊橋創造大学で開かれた締結式には両関係者ら15人が出席し、協定書に調印しました。

両者の関わりは、豊橋創造大学がリハビリテーション学部理学療法学科（現・保健医療学部理学療法学科）を開設した2006年に始まりました。協定ではこれまでの体制に加え、豊川市民病院の審議会等委員への豊橋創造大学研究者の委嘱、学生による病院内コンサート開催などをはじめとする計画も追加しました。豊川市民病院が同様の協定を結ぶのは、2015年12月の宝陵高校に次いで2校目、豊橋創造大学が病院と結ぶのは初となります。

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