徳島市の徳島県立総合看護学校で2017年3月1日、卒業式があり、3学科の計156人が巣立ちました。卒業式には在校生や保護者らを含む約450人が出席しました。
左倉昇学校長が「看護を取り巻く環境は劇的に変化しているが、医療を動かすのは人。思いやり、いたわる看護の道を実践してほしい」と激励。卒業生を代表して第二看護学科の奥谷桂子さん(47)が「共に笑い、悩み、涙しながら支え合った仲間は一生の宝。常に寄り添ったケアができるよう、自己研さんに努めたい」と答辞を述べました。
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