富山県内の若手看護職員が就職活動や職場での経験などを学生と共有する「ナースカフェ」が2017年7月6日、富山市の富山大学杉谷キャンパスで初めて開かれました。将来、看護職を目指す富山大学の学生が、先輩看護師らの話を参考に、将来を考えました。
富山大学の担当者によると、富山大学看護学科の卒業生のうち平均4割弱の学生が毎年、県外で就職しています。富山県と富山大学は、県内就職を促そうとカフェを企画。富山県内9つの病院の1~3年目の看護職員を招き、就活や職場での体験談、病院の特色などを語ってもらいました。
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