宝塚大学の東京メディア芸術学部は、教員と学生が看護学部の小児看護学で使用するVR教材の制作に協力したと発表しました。
VRを用いたこの取り組みは看護学生がリアルに小児看護の現場を学ぶ為に、実際の場面をシミュレーションする方法として実施したものです。VRソフトでは自由に見まわせる360°動画の中で危険個所、注意箇所等、被験者の視線を記録することで、看護教育現場での多人数間の視覚共有が容易になっています。
くわしくはSocialVRInfoでご覧ください。
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