栃木県県南高等看護専門学院は2018年2月21日、演題を「看護学生へのメッセージ」として特別講義を開催しました。
学生たちは今回の特別講義から、地域で生活している認知症の方たちの様子や認知症の方とその家族、支援に携わる方たちの声を知ることができました。また、オレンジサロン(認知症サロン)での活動の実際についても講演していただき、認知症の方が家族とともに明るく楽しく生活するためには、本人や家族への支援だけでなく地域との交流をすすめることが重要であることを理解することができました。さらに、医療従事者として、認知症の方やその家族の視点から求められている支援内容についても理解を深めることができました。
くわしくは栃木県県南高等看護専門学院でご覧ください。