獨協医科大学病院は2018年4月3日、院内助産所「バースセンター」を開設し、オープニングセレモニーを行いました。妊婦の健診から出産までを助産師が主体的に一貫して担うほか、産後うつに悩む母親らの産後ケアも実施します。
助産師は10人態勢。健診から出産まで一貫して妊婦のサポートに当たり、要所で医師の判断を仰ぎます。最近は助産所など家庭的な雰囲気の中でのお産を望むニーズが高まっており、高度な周産期医療を提供する獨協医科大学病院がバースセンターを設けることで、妊婦はより安心して快適なお産に臨めることが期待されています。
くわしくは下野新聞でご覧ください。