丹波OB大学のお年寄り約200人と兵庫県丹波市立看護専門学校の2年生39人が2018年9月12日、丹波の森公苑周辺で、運動会の練習やゲーム、クイズなどを通じて交流。世代の壁を越え、昭和の代表曲「ヤングマン」を共に笑顔で踊りました。
丹波OB大学には丹波地域に住む60歳以上の男女が参加し、丹波の森公苑などで活動。交流講座は毎年開いており、看護学生の老年看護学実習も兼ねています。この日は看護学生が考えたゲームや体操を楽しんだ後、2018年10月24日に開かれる丹波OB大学運動会の応援合戦を柏原住民センターで練習。音楽に合わせて「東京五輪音頭」などに取り組みました。看護学生は丹波OB大学生に振り付けを教わり、丹波OB大学生は「若い人がいるだけで楽しいわ」と笑みを浮かべました。
くわしくは神戸新聞NEXTでご覧ください。