近代看護の創始者ナイチンゲールの生誕日の5月12日、静岡県袋井市の東海アクシス看護専門学校で、看護の基礎を学んだ2年生57人が看護の道を進む決意をあらためて示す宣誓式が行われました。
照明が落とされ、ろうそくの明かりだけになった体育館で在学生や保護者らが見守る中、2年生がステージに上がりナイチンゲール像から採火した「看護の灯」を掲げました。東海アクシス看護専門学校は磐田、掛川、袋井、御前崎、菊川各市と森町の中東遠五市一町による組合立看護専門学校で、1993年の開校以来、1,633人の卒業生を地域医療の現場などに送り出しています。
くわしくは中日新聞でご覧ください。