学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学は、文部科学省へ「大学院 和歌山看護学研究科」の設置届出書類を提出しており、この度2019年6月28日に正式に受理され、設置が認められました。
和歌山県は18歳人口の減少と若者の県外への流出が著しく、急速な少子高齢化が進行しています。東京医療保健大学が2018年4月に開設した和歌山看護学部では、和歌山県内の高齢化に伴う医療ニーズの高まりと、地元への大学進学、卒業後の就職ができる「地学地就」の実現を目指し、和歌山県、和歌山市及び、主な実習先となる日本赤十字社和歌山医療センターと連携を図ることで、地元に根付いた看護実践能力の高い看護職の育成に取り組んでいます。
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