玉野総合医療専門学校は、理学療法学科でスポーツ分野に特化したトレーナー養成カリキュラムが受講できるよう、NSCAジャパン(日本ストレングス&コンディショニング協会)に正式な認定を申請中です。認定校となれば、2020年4月入学生から在学中にNSCAの2つの資格を修得することが可能になります。
NSCAはアメリカに本部があり、資格修得者数は全世界で延べ4万6,000人を超えます。カリキュラムを準備しているのは、CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)とNSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)の資格です。従来の理学療法士の資格はスポーツ外傷から復帰までに対応するものですが、新たに障害予防や復帰後のパフォーマンス向上、再発防止まで、理学療法士として幅広く活躍できるようになります。
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