富山市立看護専門学校の卒業証書授与式が2020年3月3日行われ、3年間の学びを終えた34人が医療の道への第一歩を踏み出しました。
卒業式は新型コロナウイルスの感染防止のため、代表以外の在校生と来賓は出席せず、時間を短縮して行われました。在校生代表の内田裕子さんが送辞を述べ、卒業生代表の西島小耶香さんは答辞で「実習で患者さんと接し、人の温かさや命の尊さを感じた。この3年間を財産に、向上心を持ち続けて精進していく」と決意を話しました。
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