富山県立大学 中央棟の竣工式が2020年3月29日、富山県射水市の現地であり、関係者約100人が完成を祝いました。
学科の拡充や定員増、看護学部新設などに対応するため、2018年1月に着工。地上9階、地下1階の免震構造とした鉄筋コンクリート造りで、延べ床面積は約2万2,000平方メートル。1階に地域連携センターやオープンラボを配置し、企業との共同研究を促進します。大講義室は400席を確保し、学年全員を対象とした講義や学会などに活用できます。6階までは吹き抜けとし、学生や教員の交流を創出するスペースもあります。
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