2020年1月、茨城県つくば市の筑波大学附属病院の廊下に、笑顔を見せるアスリートの表情を撮影した48点の写真パネルが並びました。プレー中の表情、練習や試合から離れた場面での表情・・・。そこは様々な笑顔があふれる空間となっていました。
この写真展「アスリートの笑顔展」を企画したのは、当時、筑波大学 医学群看護学類4年生の須藤ゆみさん。須藤さんは筑波大学アスレチックデパートメントからの依頼で、筑波大学アスレチックデパートメントに所属する野球部、男女バレーボール部、男女ハンドボール部の活動を撮影し続けてきました。元々医療×芸術に興味があり、写真が好きな須藤さんは「看護×写真で笑顔のきっかけになれるようなことがしたい」と考えていました。
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