山形大学 医学部は出産年齢の高齢化に伴うハイリスク妊産婦、さらに新生児医療に対応できる助産師を育成するため、看護学科に「助産学高度先端スキルスラボラトリー」を開設した。
山形大学 医学部看護学科は2012年度に助産師教育課程を新設。助産師の国家試験合格を目指すコースで、2012年度の新入生が3年生になる2014年度から、ラボラトリーで実習が始まる。医療現場の助産師、看護師を対象にしたトレーニング、一般看護学科生向けの教育実習は2013年2月にもスタートする。
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