75歳の荒井幸子さんが2013年3月25日、山形大学大学院 医学系研究科看護学専攻博士前期課程を3年かけて修了した。
荒井さんは保健師として山形県を定年退職後、訪問看護ステーション所長を経て、看護学校の講師を務めた。子や孫ほど年の離れた同級生と充実した研究生活を送った荒井さんの次の夢は、訪問看護に関する研究成果を現場に還元することだ。
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