認知症などに専門的な知識を持つ「認定看護師」の養成講座が2015年6月2日、山梨県立大学で始まりました。今2015年度は5年以上の実務経験を持った看護師45人が受講し、「認知症看護」と「緩和ケア」の2つの分野でそれぞれがスペシャリストを目指します。
山梨県は認知症看護の「認定看護師」を2017年度までに昨2014年度の7.5倍の45人に増やす考えで、受講生は7カ月間の教育課程を経たのち日本看護協会の試験に臨みます。
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