神奈川県横浜市の横浜市病院協会看護専門学校で2016年11月4日、戴帽式が行われました。半年を超える座学・実習を終えた10人の男性を含む1年生78人が看護師としての決意を新たにしました。

厳粛な雰囲気の中、女性看護師には純白のナースキャップがかぶせられ、男性看護師にはエンブレムが腕に着けられました。生徒はともしたキャンドルを手に「患者個々を尊重し、尊い命を守ることのできる看護師を目指します」と誓いの言葉を唱和しました。今2016年は例年より高卒の新入生が多く、生徒は2016年4月から座学で基礎を学習。2016年10月上旬には横浜市内15カ所の病院などで、基礎看護学の実習に取り組みました。

くわしくはカナロコでご覧ください。