横須賀市立看護専門学校に今2016年春入学した学生の戴帽式が2016年11月17日、横須賀市文化会館で行われました。約半年間の基礎学習を終えた1年生に、看護師となる自覚を促すための儀式です。
参加したのは、男性3人を含む13期生38人。女子学生はナースキャップを、男子学生は腕にワッペンを授与されました。その後、近代看護教育の創始者、ナイチンゲールの像に持たせたろうそくから聖火を受け取り、「生命の尊さを重んじ、優しさと愛を胸に一人一人と誠実に向き合い、信頼される看護師になることを誓います」と宣誓しました。13期生は来2017年1月から、横須賀市内の病院や福祉施設で実習を行う予定です。
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