四日市看護医療大学・大学院の入学式が2018年4月2日、三重県四日市市のキャンパスで開かれ、看護学部と看護学研究科の新入生119人が出席し、夢への第一歩を踏み出しました。

丸山康人学長は「技術が発達しても、人として温かみがなければ意味がない。看護職として高い倫理観を持てるよう、自らを律してほしい」と式辞を述べました。新入生代表の看護学部一年、牧野睦さんは「学生としての本分を守り、学術の研さんと人間性の陶冶に務める」と誓いました。看護学部生の多くが看護師を目指していきます。

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