「歯学・薬学・看護・作業の進学&学内情報」
合格者の声と進学指導
創刊! 歯学・薬学・看護・作業療法への進学を考えている社会人の方へ。
合格した人の生の声を取り上げた上で進学情報をお伝えします。
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サンプル誌
歯学・薬学・看護・作業の進学&学内情報
合格者の声と進学指導
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さて、今日も短いですが、敏塾ならではの合格者の生の情報を
お届けしていきましょう!
歯学・薬学・看護・医療...このメルマガでは4つの学問領域について
お話していきますが、それぞれの情報はどんな医療系の志望者にも役立つ
点があると思います。
週に一回だけのメルマガですから、学び損ねないように!
今日は、歯学の学士編入で見事に合格した学生の話を中心にお届けします。
歯学部に通う学生から、このように言われました。
「編入したらカリキュラムが詰まっていて大変だと思ったけど、
先生、私の場合は逆が気になっています」
逆? どういうことか聞くと...
「先生が以前に言っていたように、私の学校は編入生用のカリキュラムの
整備が遅れているから、授業が詰まっていて大変かと思っていたんです。
一応、私が学生時代にとっていた単位の認定は思っていたよりは多く
受けられたんですけどね。
でも今、気になっているのは、詰まっていないから大変なことも多いって
いうことなんです。1年次から来た人はいいんでしょうけどね。」
1年次から行くか、2年次からか、3年次からか。
受験の時、あなたはこういうことを気にしていますか?
「え? 合格できればどれでもいい?」
そうですね。
お気持ち、よくわかります。
そういう考え方も、ひとつですし、それで良い場合も多々あります。
ただ、そんな方も今日の話を知っておいて欲しいのです。
編入制度には、大学にもよりますが、カリキュラムに歪みがあります。
たとえば、これは、よく言われることですが、組織学もそこそこに
病理学をやったりします。
つまり、正常な組織のことを学ばずに、病気の組織の勉強をしたりする。
これは大変です。わかるわけない...?
いや、そういうことではないのです。
わかるわけない、ということを知っておけば。
何が一番怖いか、と言えば...。
そういうことになるということを知らないで、あるいは
忘れていて
「とまどう」ことが一番怖いのです。
え? それだけ?
はい、それだけです。
じゃ、どうするか。
「頑張るしかない」と、その学生は言っていました。
そりゃそうですよね。
確かに、頑張るしかないのです。
それがいやなら、編入ではなく、一般選抜試験(領域によっては
社会人特別選抜)で受けて1年から順番にやっていけばよいのです。
社会人の皆さんへ
大人になってから大学へ行けば、必ず、いろいろなことで
とまどいます。
できていたはずの英語が、忘れてしまっていて困ったり
学生の時とは違う大学生活に、びくびくしたり
パソコンが導入された授業に引け目を感じたり
自分とは、ファッションも話し方も違う若い学生と
いっしょになって、違和感を感じたり...。
だから、あなたは、このメルマガで、入学する前に、いろいろな情報を
知っておくべきなのです。
知っていて入学するのと、知らないで入学して、とまどうのとでは
大違いです。
知っておけば心の準備もできますし、対策だってとれます。
そういうこともあって、敏塾の卒業生には、合格してすぐに解剖学の本を
買わせる場合もあります。
なぜか。解剖学でみんな、大変な目にあうからです。
(くわしくは、また、このメルマガで)
今日は、こういうお話となりました。
次回は、合格者からどんなお話が聞けるのでしょうか。
ご期待下さい。
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時間がなかったり、通信教育指導では、効果が期待できなかった受験生の
ために、FAX・メール・郵便・電話を利用した個別指導をおこなっている
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