敏塾のメールマガジン - 社会人入試

「看護医療の社会人入試(小論・英・志面)」


「看護医療の社会人入試(小論・英・志面)」
心得と極意

創刊! 社会人で看護医療系の大学・専門学校への進学を考えている方へ。
小論文・英語・志望理由書・面接の受験対策だけでなく、合格した人の
勉強の習慣や心得・極意をお伝えします。
(看護医療の自宅対策専門塾 敏塾)


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              サンプル誌
       看護医療の社会人入試(小論・英・志面)
              心得と極意
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      「落ちる人と合格する人・どこが違うのか?」  
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学生時代、クラスにこんな人はいませんでしたか?

「私、ぜんぜん勉強してない!」
...と言いながら、すいすいと試験で高得点をとる同級生が。

どこのクラスにも、こんな友達が一人は、いたはずです。

そのとき、あなたはどう思っていましたか。

「勉強していない、とか言って、陰でコソコソ勉強してるんだ」
「あの人は生まれつき、頭がいいんだな」
「要領の良いヤツって、いるよなぁ」
「きっと、塾に行ってるんだろ?」

そう考えた人、いますよね。
私もそう思っていました。
必死で勉強しなくても、ああいう人はスポンジのように知識が頭に
吸収されて、稲光のように正しい答えが試験でひらめくんだろうな、と。

ところが、大人になって、あの頃の教科書を読み直すと
わかるのです。

そういうことではなかったのかもしれないな、と。
確かに、コソコソ勉強してる人も、天賦の才能も、要領も、塾も...
いろいろな要素が、からんでいたかもしれないけど、一番大切なことは
「彼らは、試験で良い点をとるルールを知っていた」のです。

試験に出題されるポイントというのは決まっていて、
高得点を取ろうと思ったら、そのポイントを確実に押さえるルールが
あるのです。

ルールを間違えたらダメ。
同じ得点をとるのに大変な努力と時間がかかってしまいます。

社会人入試にも、同じことが言えます。

試験でチェックされるポイントというのは、決まっています。
まず、そのポイントを押さえれば良いのに、多くの社会人受験生は、
少ない時間の中で、無駄なことをいっぱいして、よくわからなくなって
自滅していくのです。

それを防ぐために、常に意識すべきことがあります。

「いったい、どんな人が合格しているのか?」

社会人入試で成功するためには、この意識を常に持っておかなければ
なりません。

まして、入学試験(選抜試験)というのは、多くの人が落ちるように
つくられたシステムです。
あなたは、このシステムを利用するわけです。

このシステムを利用して、あなたは短時間で、できるだけ効率よく
合格したいのですから、ただ、努力だけしていてはいけません。
このシステムのルールを知る必要があるのです。

志望理由書
小論文
英語
面接・口頭試問

これらについて「合格するように」ノウハウを学ぶだけでいいのです。
心得です。極意です。

いいですか。
これらの科目で「どんな答案を書く人が合格するのか」
あなたは、ご存じでしょうか?

●どんな志望理由書が良く評価され、どんな志望理由書が
 うんざりされるのか。
●どんな小論文が高得点となり、どんな小論文が「あらあら、
 こういうことを書いて欲しい問題ではないのに」と、
 あきれられるのか。
●どんな英語の勉強が必要で、どんな勉強が無駄なのか。
●面接で何を言うと評価が上がり、何を言うと、どんどん
 質問されて自滅したり、逆に無視されてしまうのか。

「そうですね。志望校側が欲しい人のイメージがありますよね。
 私、どんな人が合格するのか、だいたい、わかるんですけど...」

ときどき、そういう受験生がいますが、私はそういう方に言いたいです。
そういう人ほど、落ちます。
本当に危険です。

冷静に考えてくださったら、わかると思います。
普通の社会人の方は、どんな人が合格し、どんな人が落ちているのか。
それについて、知る機会がないのです。

ですから、あなたは、社会人入試という受験のルールについて、
何も知らなくて当然ですし、中学生や高校生の頃に受験で失敗した経験が
ないと言っても、それは、高校・大学受験を「学生として」受けることと
社会人として受けることは、まるで違うことです。

どうやったら、わかるのか。
方法は3つです。

1 入試を採点する教授になること。
2 1の教授と、何でも話せる仲になって、すべてを聞かせてもらうこと。
3 どんな受験生が合格して喜び、どんな受験生が涙を飲んだのか。多くの
  受験生を見てきて、知っている専門家に指導を受けること。

このメルマガは、3の方法で、あなたの合格に役立ちます。(続く)


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 敏塾は、社会人選抜試験を利用して志望校に進学したいが、予備校通学の
時間がなかったり、通信教育指導では、効果が期待できなかった受験生の
ために、FAX・メール・郵便・電話を利用した個別指導をおこなっている
「自宅対策専門塾」です。医療系を中心に全国の受験生を指導しています。
               <敏塾 http://www.toshijuku.com>
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