国語と言うのは、与えられた課題を大切に受け止めて読み取り、それを踏まえて考えて、考えたことをわかりやすく伝える、という科目です。人間のすべての勉強、すべての行動の基礎になるファンダメンタルな科目とも言えます。(国語力がない子供は、すべての科目の勉強に行き詰ります。)
あなた、ひょっとして「なんとなく」国語の勉強をしていませんか。国語力のない人は、この「なんとなく」というクセが強いんです。文章を「なんとなく」読み、人の話を「なんとなく」聞き、「なんとなく」考えて、「なんとなく」答えてしまう...。ぜひ、この機会に国語の勉強をやり直しませんか。
あなたが学生の頃、 国語の問題ができなかったのは、 なぜでしょうか。 話の内容がおもしろくなかった? 登場人物に共感できなかった? 国語の先生が嫌いだった?
あなた、ひょっとして「なんとなく」国語の勉強をしていませんか。国語力のない人は、この「なんとなく」というクセが強いんです。文章を「なんとなく」読み、人の話を「なんとなく」聞き、「なんとなく」考えて、「なんとなく」答えてしまう...。
富士先生、他スタッフの皆様、ご報告が遅くなりましたが、この度、入学が決まりました。敏塾では国語と面接でお世話になりました。あの指導がなかったら今こうしてお礼の手紙を書いている自分はいなかったかもしれません。国語も面接も敏塾にお願いして良かったです。面接練習は1人じゃ出来ないし、圧迫面接など知らなかったのでとても役に立ちました。国語も試験で不明瞭だった部分が、最後の見直しで急にクリアになり、筆者はこう言いたいんだ!と明確になり3問書き直すことができました。
看護学校の受験科目に小論文、作文、国語、英語や志望理由書、自己推薦書、面接のような文系の内容ばかり並んでいるのは、なぜだと思いますか。理数系の科目を出す学校よりも文系科目を出題する看護大学、看護専門学校の方が多いのです。なぜそうするかというと「言葉がうまく使えない人は、看護医療系の学校で学びにくく、将来仕事もやりにくいから」です。
文章を読んだり、書いたりするときに「要約」練習をするのは大変効果があります。というのは、要約というのは、その文章に正面から向き合うことで、読解した内容(筆者の考え)や自分の考えをあらためて、強く認識することができるからです。たとえば、文章を読むときに、まずは「ふんふん」と「あいづち」を打ちながら読んでみてください。これだけでも、文章が読みやすくなる人がいます。次に
国語の勉強って、どうやっていますか。国語というのは自分で勉強するのが難しい科目です。問題集を買って、それをやって、採点して...それからどうしますか。読めない文章を読んで、答え合わせをして、答えの解説を読んで...。これだけで本当に文章が読めるようになりますか。
看護学校の社会入試で出題される国語は基本的に現代文の読解です。何か課題文を与えられて、それを読んだ上で後の解答に答えるという形式です。こういうタイプの設問を苦手とする方にとっては「現代文は怖い」「読めなくて不安」という気持ちになると思うのですが、本当の怖さはそれではありません。現代文が「読めない」という本当の怖さは、もし、文章が読めない人が看護師になったら、どうなるのか、という怖さです。