看護学校の社会人入試の面接において、多くの受験生が悩むのが「どんな質問がされるのか?」そして「どのように答えればいいのか?」です。今回は、これらの質問を基に、実際の面接でよく聞かれる内容と、それにどう答えるかのポイントを詳しくお伝えします。社会人としての経験を踏まえて面接に挑んでいただきたいと思います。
以下、合格者の声をそのまま掲載します。(敏塾 富士) ------------------------------------------------------ 受講相談から志望理由書作成、面接対策までお世話になり、第一志望に合格しました。 無事合格出来たのですが、敏塾で指導を受ける前に受験した学校は全て不合格に、、、。 志望理由書、面接、本当に侮ってはいけないと感じました。 合格を頂いた学校の筆記試験は正直微妙でした。 (二次募集に向け気合いを入れてたぐらいです。) もちろん筆記試験の点数はわからないので、不確かな事は言えませんが、個人的には全然出来なかったという印象です。
面接試験がうまくいかない方の多くは、志望理由書・自己紹介書などの提出書類がうまく書けていません。当然と言えば当然ですよね。志望理由書に書いた志望理由の説得力がなかったり、内容がどうもおかしいと感じたりするような場合、面接でそこを取り繕うことができません。モタモタかなりヘンテコな面接になってしまうこともあれば、一応すべての質問には答えているけれども、全体的に「あまり印象に残らない」面接になってしまうこともあります。
看護大学(専門学校・大学院)を受験する社会人・主婦の方は通常、志望理由書が必要になります。ところが、この書類、意外と書き方がわからなくて困るものです。人によっては書き出しをどうすれば良いかわからず、志望理由書の紙とずっとにらめっこをしてしまうくらいです。
敏塾は"完成原稿まで指導した志望理由書・自己推薦書の数"で、おそらく日本一です。というのも、敏塾の指導は、単なる添削指導やアドバイス、指導だけして「じゃ、結局、どう書いたらいいの?」と悩ませるような指導ではないからです。きっちり最終原稿まで仕上げるための指導です。
もし、あなたが かなり急いでいて、 大至急、志望理由書や自己推薦書の 指導を希望するなら 敏塾までメールで、 その事情と電話番号を 送ってください。 その際、必ずメールタイトルを 「入塾、急ぎます!」 と、してください。
敏塾は"完成原稿まで指導した志望理由書・自己推薦書の数"で、おそらく日本一です。というのも、敏塾の指導は、単なる添削指導やアドバイス、指導だけして「じゃ、結局、どう書いたらいいの?」と悩ませるような指導ではないからです。きっちり最終原稿まで仕上げるための指導です。独りよがりにならない合格するための入試書類をつくりましょう。
看護学校の受験科目に小論文、作文、国語、英語や志望理由書、自己推薦書、面接のような文系の内容ばかり並んでいるのは、なぜだと思いますか。理数系の科目を出す学校よりも文系科目を出題する看護大学、看護専門学校の方が多いのです。なぜそうするかというと「言葉がうまく使えない人は、看護医療系の学校で学びにくく、将来仕事もやりにくいから」です。
あなたの志望理由は何ですか。志望理由というのは、あなたの様々な思いや決意、生き方、志向が反映されているもので、同時に、そこには学歴や職歴、資格への考えや学校までの距離や学費、生活費などの条件面など、実際には文章に書いたり、面接では言えない内容がしばしば詰まっているものです。だから、志望理由書や面接の本を買っても、あなたの志望理由は書けないのです。だって、そこに「あなた」の今までの生き方や思い、条件面と
小論文や作文、志望理由書や自己推薦書等、受験では自分の書いた文章を志望校の先生に読んでいただくことが多いです。だからこそ、入試前の対策として自分の書いたものを人に読んでもらう必要があります。問題集や過去問を大量に買っても、それを読むだけではダメ、書くだけではダメ、誰かに読んでもらわないと、それで良いのかどうか、わかりません。じゃ、誰に読んでもらうべきかというと...
志望理由書(自己推薦書等)と面接の準備って、なかなか大変かと思います。どちらも社会人入試では重視されますので、いい加減な準備はできません。小論文、英語、国語といった学科の準備は頑張ってやっていても、志望理由書や面接の準備は遅れ気味という受験生も多いかと思います。でも、気をつけて。志望理由書と面接こそ、早めに準備して欲しいのです。
多くの受験生・主婦は、志望理由書や面接で自分のことを説明するのが苦手です。どんなふうに看護学校に自分の良さを伝えたら良いのか、わからなかったり、もっと言えば、自分に自信がなくて、アピールできなかったりします。たとえば、主婦の方だと、結婚・子育て・離婚などのために仕事をいくつも変わっていて、さらにそれらが非正規社員、パートとかばかりで、医療に関係のない仕事だったりすると、自分のキャリアに自信がなくて、志望理由書や面接に自信をなくしてしまうのです。
あなたは自分のどこを志望校の先生に訴えるべきか、わかりますか。自分の強みはどこか、ですね。今まで敏塾で私が指導してきた社会人・主婦等の受験生の多くは、これが難しいようでした。「あなたの自己アピールをしてください」とたずねると「自己アピールするところなんて無いんです」という、まったく自信のない方や、「私の営業部長としての実績をアピールしたら良いのでしょうか?」という方、時には「私は病気の経験があるので、患者さんの気持ちや不安がわかります」という方もいます。
私は敏塾で志望動機、面接、小論文、国語、英語とフルコースでお願いしました。合格発表のときは合格してビックリしてしまいました。先生からは、すぐお電話をいただき、感動~でした。
志望理由書の中の「学校の志望理由」は、しつこく聞かれました。本音ぎりぎりの所まで聞かれました。(例:公立はなぜ受験しないのか)学校の志望理由をよく練ると良い、と思いました。
看護学校合格が決まって2ヶ月が経ち、もうすぐ学校から入学に向けての封書が届く予定になっています。正直、少し中だるみというか、本当に4月から看護学生になるのかなあ?と、受験の頃に比べるとテンションが下がり気味になっているので、案内が届けばまた実感が湧いてくるのかなとドキドキしている毎日です。
看護学校は想像以上にハードです。先生も厳しい人が多いです!!大学、社会人経験を経ての入学ですが、人生で一番勉強しています。再試なく2年生になれるようがんばります!(看護専門学校在学中)
小論文と面接、志望理由書でお世話になりました。先生のご指導のおかけで○看護専門学校の合格通知を受け取ることができ、現在入学準備に追われています。入試では集団討論があり、事前にテーマは知らされていませんでした。部屋に入り、テーマが書かれた用紙には『10年後あなたは何をしていますか』とだけ書かれていました。抽象的すぎると思い、一瞬かたまってしまいました...が、そこから試験官の問いたい部分を探しだし、試験官が望む結論に向かって話を展開していくようにしました。それは正に、小論文で、何度も指摘され、やり直しを繰り返した課題文の意図を考える作業と同じでした!