合格者の声 - 社会人入試

合格者の声/仕事と2人の子ども、バレーボール...今の仕事でいいのか(東京都:30代)

~受験体験記~私が富士先生のことを知ったのはネットででした。これから2人の子どもたちを育てていくのにどうしたらいいか、今の仕事でいいのかと悩んでいたとき、自宅でできる勉強法で富士先生の存在を知りました。

看護師になりたいとは漠然と考えていて、毎年願書を取り寄せたりはしていたものに受験はできずにいました。数年間そんなことを繰り返していましたが、思い切って富士先生に教わって受験してみよう!と決意しました。


 なぜ決意できたかというと、富士先生の「決めるのはあなたです。」というような言葉だったと思います。自分で決断し、自分の道をひらく!と思いました。


 うちはFAXが無いため、メール便だったので、内心は間に合わないかも...と焦りましたが、とにかく本番までできる限りやろうと思いました。


 仕事と家事、子育て、バレーボールとやりたいこといっぱいの私でしたが、どれも私が選択した"やりたいこと"なのだから、全てあきらめない、と思いました。


 仕事はもちろん、バレーボールの練習も試合も全て出て、家事、子育ては困らない程度(!)にこなし、貪欲にやりたいことに全力を出しました。これは富士先生の資料を読んで、やりたいことをがまんすることはないのだと思ったからです。でも、それにはもちろん、自分で責任をもって、全力をつくすことが大切だとは思いましたが。


 今まで何にでも中途半端な結果しか残せず、それをイヤだと思いながらも流されてきた私ですが、小論文の勉強をした私は、ちょっとだけ自分をホメてもいいかも、と思いました。


 富士先生は、提出すると、きちんと添削して返却してくださいます。それを読むと、またがんばらなくては!と思いました。だから、私がエラいのではなく、本当に富士先生のおかげなのです。


1次試験で140~150人くらいの社会人受験生を見て「ああムリかも」と思いましたが、試験中はとにかく教わったように小論文を書き、自分の気持ちを込めることに集中しました。


 終わったあと、富士先生に「こんな内容で書いたけど、ダメだったかも...」とクヨクヨメールを出して、先生に「今日はとにかく寝なさい」となぐさめられました。


 2次試験の面接では、声を大きく出すことに気をつけました。伝えたいことは自分の中にあったので、それを面接官に必死に伝えました。


 合格し、4月に入学できることがまだ実感できませんし、本当に大丈夫かな、と不安はたくさんありますが、とにかくがんばってきます。


 富士先生のご指導でよかったのは、具体的なご指導はもちろんですが、なぜ受験するのか、迷っているのはなぜか、という自分の中の疑問に答えを出せるような言葉をいただいたことでした。とにかく資料のひとつひとつの言葉がとても心にひびき、私の生き方を考えることができ、決意をすることができました。単に合格という結果だけではなく、今後の人生にまで影響を受けました。


 本当は痛いことや、人のケガなどを見るのは少し苦手だし、理系の勉強も苦手なのですけど、ずっとあこがれていたナースに近づいたので、がんばります!! そして、母親業、バレー選手業、ナース業、全部やりたいこと、やります!!富士先生ありがとうございました!!また、学校の様子などおお伝えしますね。

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