私が看護学校を目指そうと思ったきっかけは少し不純でした。勉強中も、ダメ元で受けて受かればラッキー、やるだけやってダメなら諦めて「また、介護の仕事に戻ればいい、向いてなかったんだ」と自分に保険をかけて逃げ道を作っていました。
しかし。ダメ元という気持ちで受けたら結果はそうなります。1回目落ちたときに面接の時に痛感しました。
敏塾に申し込みをし、深く掘り下げ「なぜ、看護師になりたいのか? なぜ今じゃなきゃダメなのか?」と。そして「自分には、後がない。私にはこれしかない」と覚悟が決まり、同じ学校をもう一度受けることに決め、合格できました。
敏塾では小論文、志望理由書、面接の指導を受けました。志望理由書に書いたことは、すべて面接につながっており、面接で聞かれたので良かったです。