趣味で小論文を書いている人はいません。なぜか。おもしろくないからです。でも、入試科目には「小論文」が多いです。なぜか。小論文が書けない受験生は、看護医療系の学校で教えるのに時間が掛かるからです。看護医療系の学校で学んだことのある方はご存じですよね。入学したら、山ほど文章を書かされます。普段のレポート、報告書、試験のときも記述して暗記したりすることも多いですし、実習では記録...とにかく、ずっと書かされまくりです。
国語と言うのは、与えられた課題を大切に受け止めて読み取り、それを踏まえて考えて、考えたことをわかりやすく伝える、という科目です。人間のすべての勉強、すべての行動の基礎になるファンダメンタルな科目とも言えます。(国語力がない子供は、すべての科目の勉強に行き詰ります。)
あなたの志望校の入試には数学はありますか? 出題範囲はどう書かれています? 多いのは「数Ⅰ」と書かれていたり、「数Ⅰ・A」と書かれていたりします。要は「数Ⅰと数A」あわせて「数Ⅰ・A」「数ⅠA」と書かれている学校が看護医療系では多いかと思います。
理科は、生物中心に浅く広く勉強すべし。看護医療系ではよくそう言われます。でも、そんな単純なものじゃないんです。理科が得意だった人は広くやりすぎる。苦手だった人は中途半端にやりすぎる。志望校に合格するためにやる勉強です。効率も効果も大切です。
入試科目に一般常識や一般教養がある方、どうやって準備していますか。一般常識の本を買ってきて、ひたすら暗記している方もいると思いますが、それ、一番もったいない勉強のやり方です。
面接試験がうまくいかない方の多くは、志望理由書・自己紹介書などの提出書類がうまく書けていません。当然と言えば当然ですよね。志望理由書に書いた志望理由の説得力がなかったり、内容がどうもおかしいと感じたりするような場合、面接でそこを取り繕うことができません。モタモタかなりヘンテコな面接になってしまうこともあれば、一応すべての質問には答えているけれども、全体的に「あまり印象に残らない」面接になってしまうこともあります。
面接指導は絶対に受講してください。去年独学で受験して不合格だった方からよく「筆記試験で合格したのに、面接でダメだった」という声を聞きます。これ、ショックなんですよ。でも、敏塾で指導させていただくと、良くなります。
敏塾では、サイト上で告知・公開していなくても個別に指導させていただいている科目もあります。就職指導や提出課題や特殊科目、病院や地域の昇格試験などに対策・対応も可能な場合があります。
1人で一番勉強がやりにくい科目かもしれません。小論文や作文を自分1人でやるというのは本屋で問題集を買ってきて、そこにある問題をやってみて、そのまま、またペラペラ、ページをめくって次へと進む、ということです。こういう練習をしていると、自分の実力がよくわからなくなります。
怖いです。 何を書いたらわからなくなった受験生は、とんでもないことを書き始めます。 ああだ、こうだ、いろいろ書いた上に結論が的はずれ。 こういう人には「出題者の意図を読みとること」をおすすめします。 え? 簡単に言うけど、それができたら苦労しない? そういう声が聞こえてきそうです。 でも、出題者の意図を読むのは、テレパシーを使うよりは簡単です。
悲しいことですが...。 私の頭も、あなたの頭も、若いときとは違うのです。(涙!) ですから、あなたは若いときとは違う、記憶力を過信しない 英語学習法に切りかえる必要があります。
志望校の入試には英語がある! それなのに、苦手意識いっぱいのまま、何からやったらいいか、わからなくて、あせりと不安ばかりのつらい時間を過ごしていませんか。実は看護医療系志望の社会人には英語が苦手な人がとても多いんです。でも、心配しないで。中学時代、英語ができなくても大丈夫。今からでもやり直せます。
あなた、ひょっとして「なんとなく」国語の勉強をしていませんか。国語力のない人は、この「なんとなく」というクセが強いんです。文章を「なんとなく」読み、人の話を「なんとなく」聞き、「なんとなく」考えて、「なんとなく」答えてしまう...。ぜひ、この機会に国語の勉強をやり直しませんか。
あなたが学生の頃、 国語の問題ができなかったのは、 なぜでしょうか。 話の内容がおもしろくなかった? 登場人物に共感できなかった? 国語の先生が嫌いだった?
看護医療系の面接は「圧迫面接」とよく言われ、けっこう難しいものが多いです。「筆記で1位でも面接が悪ければ落とす」と言う学校があるほど重視もされています。
もし、あなたが かなり急いでいて、 大至急、志望理由書や自己推薦書の 指導を希望するなら 敏塾までメールで、 その事情と電話番号を 送ってください。 その際、必ずメールタイトルを 「入塾、急ぎます!」 と、してください。
敏塾は"完成原稿まで指導した志望理由書・自己推薦書の数"で、おそらく日本一です。というのも、敏塾の指導は、単なる添削指導やアドバイス、指導だけして「じゃ、結局、どう書いたらいいの?」と悩ませるような指導ではないからです。きっちり最終原稿まで仕上げるための指導です。独りよがりにならない合格するための入試書類をつくりましょう。
まだ志望理由書は書かないで! 志望理由書を提出する前に、次の文章を読んで下さい。 次に読んでいただくのは、ある受験生の志望理由書です。 少しだけプライバシーに関する部分を●で伏せたり、書き直しましたが 許可を得て、ほとんど、原文のままです。 読んでみてください。 読んだ後、ひとつ質問をします。
あなたは、今、自分の志望理由を言えますか? 書けますか? こういうの苦手な人、多いでしょう? 大学の受験でも社会人入試でもそうですけど、 多くの受験生は、入試で言うために志望理由を考えるわけです。 というのも、本当の志望理由は、とてもじゃないけど 言えないことが多いから。