面接対策を本当に一人で考えた内容で練習するには限界があります。富士先生からの視点で見てもらえ、本当に感謝しています。録音した内容をワードで文字起こしして印刷し、くり返し練習しました。富士先生のツッコミ(ふぬけた喋り方、ヘラヘラしない!)がちょくちょく入るのが面白く、文字起こし中に何度も笑いました。
看護学校の面接対策は社会人・主婦にとっては大変重要です。質問、そして答え方が現役生とはまったく異なる場合が多いからです。「今まで、なぜその仕事をしてきたのか」「途中でなぜ仕事を変わったのか」「家族、子どもがいて看護学校に通えるのか」「年齢の違う学生と一緒に勉強できるのか」「もし私どもの学校が不合格だったらどうするのか」「あなたの長所は何か?」...質問はいっぱいあります。
以下、合格者の声をそのまま掲載します。(敏塾 富士) ------------------------------------------------------ 受講相談から志望理由書作成、面接対策までお世話になり、第一志望に合格しました。 無事合格出来たのですが、敏塾で指導を受ける前に受験した学校は全て不合格に、、、。 志望理由書、面接、本当に侮ってはいけないと感じました。 合格を頂いた学校の筆記試験は正直微妙でした。 (二次募集に向け気合いを入れてたぐらいです。) もちろん筆記試験の点数はわからないので、不確かな事は言えませんが、個人的には全然出来なかったという印象です。
看護学校受験では面接が大切です。今日は、ある社会人受験生の面接についての声をご紹介します。面接は的確な指導のもとでの練習で乗り切ることが出来ます。不安な方は早めに敏塾にご相談ください。
面接指導は絶対に受講してください。去年独学で受験して不合格だった方からよく「筆記試験で合格したのに、面接でダメだった」という声を聞きます。これ、ショックなんですよ。でも、敏塾で指導させていただくと、良くなります。
昨年、看護学校の社会人入試を受験され、不合格だった方の中には、「面接がダメだった」「多分、口頭試問で減点されたと思う」「面接に苦手意識がある」という方も多いと思います。実際、看護大学・看護専門学校の社会人入試では面接がやっかいです。うまく答えられずに、泣きながら面接室から出てくる受験生もいるくらい。でも、間違えないで下さい。
看護医療系の面接は「圧迫面接」とよく言われ、けっこう難しいものが多いです。「筆記で1位でも面接が悪ければ落とす」と言う学校があるほど重視もされています。
面接では、私のクセを教えていただいたので、 私らしさを本番では出せたと思います。 英語のレベルが、初めての試験だったので、不安でしたが、 全く基本ができていない私にはちょうど良かったです。
看護医療系の面接は「圧迫面接」とよく言われ、けっこう難しいものが多いです。「筆記で1位でも面接が悪ければ落とす」と言う学校があるほど重視もされています。
この度は、本当にお世話になりました。だいぶ外も暖かくなり、もう春なのだとゆっくりするまもなく、じきに入学式をむかえます。つい先日、受験をしたばかりのような気もするのですが...。そんな調子であっという間に過ぎるであろう、これからの3年間、無駄にしないように、しっかりと前を向いて、向きあっていきたいと考えています。
富士先生、他スタッフの皆様、ご報告が遅くなりましたが、この度、入学が決まりました。敏塾では国語と面接でお世話になりました。あの指導がなかったら今こうしてお礼の手紙を書いている自分はいなかったかもしれません。国語も面接も敏塾にお願いして良かったです。面接練習は1人じゃ出来ないし、圧迫面接など知らなかったのでとても役に立ちました。国語も試験で不明瞭だった部分が、最後の見直しで急にクリアになり、筆者はこう言いたいんだ!と明確になり3問書き直すことができました。
(敏塾で)面接指導を受けたのですが、電話で先生と少し話しただけで私の長所や短所を的確に教えて頂き、試験でも役に立ちました。私は自分で思っているよりも早口で話していることを自覚していませんでしたが、敏塾の先生に早口を指摘され、受験以外の日常生活でもゆっくり話すよう心がけるようになりました。
緊張して足がガクガクして、声も震えて、うまく面接で話せない、とか、面接で一度不合格になって人間性まで否定されたようでショックだった...という話はよく聞きます。しかし、面接には本来、緊張とか上がり症とか人間性などはあまり関係ありません。それよりもむしろ大切なのは「準備」のやり方です。面接は大きく分けると、3つに分かれます。
看護学校の受験科目に小論文、作文、国語、英語や志望理由書、自己推薦書、面接のような文系の内容ばかり並んでいるのは、なぜだと思いますか。理数系の科目を出す学校よりも文系科目を出題する看護大学、看護専門学校の方が多いのです。なぜそうするかというと「言葉がうまく使えない人は、看護医療系の学校で学びにくく、将来仕事もやりにくいから」です。
あなたの志望理由は何ですか。志望理由というのは、あなたの様々な思いや決意、生き方、志向が反映されているもので、同時に、そこには学歴や職歴、資格への考えや学校までの距離や学費、生活費などの条件面など、実際には文章に書いたり、面接では言えない内容がしばしば詰まっているものです。だから、志望理由書や面接の本を買っても、あなたの志望理由は書けないのです。だって、そこに「あなた」の今までの生き方や思い、条件面と
面接試験で良く問われる質問として「あなたの長所と短所」という問いがあります。自分自身の良い所って、なかなか思い浮かばない人が多いようです。逆に短所は考えているといっぱい出てきて、それも、どれも面接で言えるようなものじゃなくて困る、という人も、これまた多いようです。
社会人入試の時期が近づき、毎日誰かの面接指導をしています。実際にやってみると、思った以上に話すのが難しかったり、簡単な質問でも答えにくかったりするのがわかります。「どうして看護師を目指したのですか」「いつから看護師になりたかったのですか」「他校は受験していますか」などなど、ちょっとした質問でもけっこう説明するのに戸惑います。
志望理由書(自己推薦書等)と面接の準備って、なかなか大変かと思います。どちらも社会人入試では重視されますので、いい加減な準備はできません。小論文、英語、国語といった学科の準備は頑張ってやっていても、志望理由書や面接の準備は遅れ気味という受験生も多いかと思います。でも、気をつけて。志望理由書と面接こそ、早めに準備して欲しいのです。
多くの受験生・主婦は、志望理由書や面接で自分のことを説明するのが苦手です。どんなふうに看護学校に自分の良さを伝えたら良いのか、わからなかったり、もっと言えば、自分に自信がなくて、アピールできなかったりします。たとえば、主婦の方だと、結婚・子育て・離婚などのために仕事をいくつも変わっていて、さらにそれらが非正規社員、パートとかばかりで、医療に関係のない仕事だったりすると、自分のキャリアに自信がなくて、志望理由書や面接に自信をなくしてしまうのです。
あなたは自分のどこを志望校の先生に訴えるべきか、わかりますか。自分の強みはどこか、ですね。今まで敏塾で私が指導してきた社会人・主婦等の受験生の多くは、これが難しいようでした。「あなたの自己アピールをしてください」とたずねると「自己アピールするところなんて無いんです」という、まったく自信のない方や、「私の営業部長としての実績をアピールしたら良いのでしょうか?」という方、時には「私は病気の経験があるので、患者さんの気持ちや不安がわかります」という方もいます。
私は敏塾で志望動機、面接、小論文、国語、英語とフルコースでお願いしました。合格発表のときは合格してビックリしてしまいました。先生からは、すぐお電話をいただき、感動~でした。
志望理由書の中の「学校の志望理由」は、しつこく聞かれました。本音ぎりぎりの所まで聞かれました。(例:公立はなぜ受験しないのか)学校の志望理由をよく練ると良い、と思いました。
敏塾で私は小論文と面接を受講しました。小論文はやり直しがあったこと(やり直すことによって添削も含めて前に書いたものと見比べられる)と、たまにほめてもらえることがあって良かったです。面接は本番さながらの緊張感が良かったです。
ご連絡が少々遅れましたが、先日合格発表があり、無事合格しました。 先生に合格のご報告が出来て、本当に良かったです。 1校しか受験していなかった事もあって、気持ちに余裕がなく 面接当日はガッチガチに緊張してしまいました。 聞かれていることに対して、ちゃんと答えられない部分もあり、 「ダメかも・・・」と思っていたのですが、合格していてホッとしました。
看護学校は想像以上にハードです。先生も厳しい人が多いです!!大学、社会人経験を経ての入学ですが、人生で一番勉強しています。再試なく2年生になれるようがんばります!(看護専門学校在学中)
小論文と面接、志望理由書でお世話になりました。先生のご指導のおかけで○看護専門学校の合格通知を受け取ることができ、現在入学準備に追われています。入試では集団討論があり、事前にテーマは知らされていませんでした。部屋に入り、テーマが書かれた用紙には『10年後あなたは何をしていますか』とだけ書かれていました。抽象的すぎると思い、一瞬かたまってしまいました...が、そこから試験官の問いたい部分を探しだし、試験官が望む結論に向かって話を展開していくようにしました。それは正に、小論文で、何度も指摘され、やり直しを繰り返した課題文の意図を考える作業と同じでした!