小論文の受験対策や入試に直面している社会人や主婦の皆さま、日々、本当にお疲れ様です。その努力はあなたの成長と未来への大きな一歩となるでしょう。がむしゃらに勉強するだけではなく、小論文試験の背後の目的や意義を深く理解することで、単なる「勉強」としての時間が、価値ある「学び」へと変わっていきます。その意義や大切さを共に考えてみましょう。
こんにちは。私はこれまで多くの学生の夢と挑戦を見届けてきました。そのひとつが入試科目に多い「小論文」の対策です。あなたもここに訪れたのは、小論文に何かしらの壁や疑問を感じているからかもしれません。では、その壁を破壊するための重要なキーを、真剣に、そして具体的にお伝えしましょう。
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趣味で小論文を書いている人はいません。なぜか。おもしろくないからです。でも、入試科目には「小論文」が多いです。なぜか。小論文が書けない受験生は、看護医療系の学校で教えるのに時間が掛かるからです。看護医療系の学校で学んだことのある方はご存じですよね。入学したら、山ほど文章を書かされます。普段のレポート、報告書、試験のときも記述して暗記したりすることも多いですし、実習では記録...とにかく、ずっと書かされまくりです。
1人で一番勉強がやりにくい科目かもしれません。小論文や作文を自分1人でやるというのは本屋で問題集を買ってきて、そこにある問題をやってみて、そのまま、またペラペラ、ページをめくって次へと進む、ということです。こういう練習をしていると、自分の実力がよくわからなくなります。
怖いです。 何を書いたらわからなくなった受験生は、とんでもないことを書き始めます。 ああだ、こうだ、いろいろ書いた上に結論が的はずれ。 こういう人には「出題者の意図を読みとること」をおすすめします。 え? 簡単に言うけど、それができたら苦労しない? そういう声が聞こえてきそうです。 でも、出題者の意図を読むのは、テレパシーを使うよりは簡単です。
小論文は決して「書く」だけの科目ではありません。与えられた資料やタイトルを「読み」、それを踏まえて「考え」、考えたことをまとめて「書く」科目です。ところが、これら一連のプロセスを短時間にできない方が多いのです。まずいのは「考える」ときに、自分勝手に考えてしまうこと。
志望の看護学校・看護大学・医療系学校の入試科目に小論文・作文が入っている方は多いと思います。学校説明会やオープンキャンパスに出席したり、入試要項を取り寄せると、過去の小論文・作文試験の内容がわかることもありますが、それを見ていても、どうやって勉強したら良いかわからない方も多い、と思います。そこで、まずやることは
志望校の受験に小論文がある方は、まずは実際に小論文を書いてみることをおすすめします。たとえば「理想の看護師(志望の職業)」というテーマで原稿用紙2枚(800字)書いてみてください。実際に書くと様々なことに気付きます。「何を書いていいかわからなかった」「書きながら、看護師について自分の知識が少ないことに気づいた」「書いていて作文と小論文の違いがわからなくなった」「時間ばかり掛かった」「うまく書けたようにも思うが、どうなんだろう?」
今日受験結果が出ました。受かりました。 塾長、誠にありがとうございます。 先生のおかげでこんないい結果を結びました。 嬉しくて涙も出ました。 感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
自分で一番勉強がやりにくい科目かもしれません。小論文や作文を自分一人でやるというのは本屋で問題集を買ってきて、そこにある問題をやってみて、そのまま、またペラペラ、ページをめくって次へと進む、ということです。
小論文の問題集を買ってきて、順番にひとつずつ書いている社会人受験生がいます。たしかに看護学校等の社会人入試合格を目指して小論文の勉強を独学でするとなると、そういったやり方になるのですが、この状態を私は「黒闇での化粧」と言っています。真っ暗闇の中で一人で化粧をしているように、自分の顔がどんな出来具合になっているのか、まったくわからないままの状態です。小論文を人に読んでもらうというのは、その状態を脱して、
看護学校の受験科目に小論文、作文、国語、英語や志望理由書、自己推薦書、面接のような文系の内容ばかり並んでいるのは、なぜだと思いますか。理数系の科目を出す学校よりも文系科目を出題する看護大学、看護専門学校の方が多いのです。なぜそうするかというと「言葉がうまく使えない人は、看護医療系の学校で学びにくく、将来仕事もやりにくいから」です。
小論文や作文、志望理由書や自己推薦書等、受験では自分の書いた文章を志望校の先生に読んでいただくことが多いです。だからこそ、入試前の対策として自分の書いたものを人に読んでもらう必要があります。問題集や過去問を大量に買っても、それを読むだけではダメ、書くだけではダメ、誰かに読んでもらわないと、それで良いのかどうか、わかりません。じゃ、誰に読んでもらうべきかというと...
文章を読んだり、書いたりするときに「要約」練習をするのは大変効果があります。というのは、要約というのは、その文章に正面から向き合うことで、読解した内容(筆者の考え)や自分の考えをあらためて、強く認識することができるからです。たとえば、文章を読むときに、まずは「ふんふん」と「あいづち」を打ちながら読んでみてください。これだけでも、文章が読みやすくなる人がいます。次に
小論文対策で悩んでいる方は多いと思います。課題によって書けたり、書けなかったりしますし、実力が安定しないように感じるかもしれません。ただ、小論文こそ、継続したトレーニングで力の付く科目です。というのも、小論文というのは、「書く」だけでなく「考える」経験を積み重ねることで、応用力が養われるからです。
原稿用紙を目の前において時間を計って書く練習をする。これだけが小論文の練習だと思っていませんか。小論文というのは「書き方」だけではなく「考え方」「伝え方」を鍛錬する科目ですので、机の上だけでなく、普段からトレーニングをすることができます。たとえば、今日の新聞を見てください。
小論文を書くときに、やはり気になるのは、その書き方だと思います。段落構成をどうしよう、3段落? 4段落? 起承転結? 序章・本論・まとめ、俯瞰型あれこれ...。ところが、それと同じくらい大切なものが、小論文の「内容」です。
小論文・作文というと、原稿用紙に縦書き、というイメージがある方も多いと思います。私も原稿用紙といえば縦書きというイメージでした。ところが、社会人入試では、横書きの学校も多いですし、時には、横線だけで原稿用紙のマス目すらない、という学校もあります。じゃ、どう対策していくべきか。
「看護」を「患護」と書いたり、「患者」を「看者」と書く間違いをよく見ます。こういうミスは「漢字を知らない」から起きるのではありません。自分の頭で考えながら、自分の手で原稿用紙に書き、それを人に読んでもらう、という練習をしないから起きるのです。今は携帯・パソコンのメール等で誰もが毎日、頻繁に文字を書いていますし、時には、そういった「入力」で小論文や作文の練習をしている人もいます。しかし、それではダメです。
よく小論文の指導をしていると「私の文章は作文みたいなんです」と言う受験生がいます。おそらく「私の文章はうまくまとまらず、下手だ」という意味で言われているのだと思うのですが、小論文と作文の違いって何でしょうか。小論文の下手なのが作文ではありません。むしろ、上手に書こうとするのなら作文の方が難しいくらいです。
私は敏塾で志望動機、面接、小論文、国語、英語とフルコースでお願いしました。合格発表のときは合格してビックリしてしまいました。先生からは、すぐお電話をいただき、感動~でした。
看護学校合格が決まって2ヶ月が経ち、もうすぐ学校から入学に向けての封書が届く予定になっています。正直、少し中だるみというか、本当に4月から看護学生になるのかなあ?と、受験の頃に比べるとテンションが下がり気味になっているので、案内が届けばまた実感が湧いてくるのかなとドキドキしている毎日です。
11月になって、マイコプラズマにかかり、社会人入試は1校しか受けることができませんでした。でも看護学校、合格しました。
敏塾で私は小論文と面接を受講しました。小論文はやり直しがあったこと(やり直すことによって添削も含めて前に書いたものと見比べられる)と、たまにほめてもらえることがあって良かったです。面接は本番さながらの緊張感が良かったです。
小論文と面接、志望理由書でお世話になりました。先生のご指導のおかけで○看護専門学校の合格通知を受け取ることができ、現在入学準備に追われています。入試では集団討論があり、事前にテーマは知らされていませんでした。部屋に入り、テーマが書かれた用紙には『10年後あなたは何をしていますか』とだけ書かれていました。抽象的すぎると思い、一瞬かたまってしまいました...が、そこから試験官の問いたい部分を探しだし、試験官が望む結論に向かって話を展開していくようにしました。それは正に、小論文で、何度も指摘され、やり直しを繰り返した課題文の意図を考える作業と同じでした!
先生~、ありがとうございます。合格が決まったとたんに、仕事先に今後のことなど相談したり、バタバタしております。でも、嬉しい忙しさです。遅くなりましたが、私からのアドバイスが活かせていただけたらと思い、メールさせて頂きます。
先生! おかげさまで第一志望の○○○○、合格できました! まだ合格通知が手元に届かないので,少し不安ですが、 掲示にちゃんと受験番号がありました。 本当に本当にありがとうございました。 小論文も面接も、本番の試験は、すんなりいきませんでしたが 先生にいろいろ教えていただき、それがとても励みになり, 合格につながったと思います。 本当に嬉しいです。
何から手を付けていいかわからない受験生は、 忙しい中で、小論文対策の本を何冊も買って、 忙しい中で、どの本も少しは読んでみたものの...